双子の離乳食を楽しむ4つのコツ

産後

双子育児において、離乳食は思った以上に大変でした。

私の経験を通じて、少しでも楽に育児をするコツを紹介します。

1 市販のベビーフードを利用する

初期の頃は、お湯に溶くだけでできるフレークタイプのものや

瓶詰の野菜や果物を利用しました。

市販の量が多い場合は、

双子なので二等分すればちょうどよかったです。

離乳食のストックを作っても、

2倍速でなくなるので離乳食づくりは大変でした。

2回食、3回食と進むにつれて、

手作りを基本としつつも市販のものを利用し、

できるだけ離乳食の負担を減らしました。

2 あげるタイミングを工夫する

2人とも同時にあげるのか、順番にあげるのか。

両方試してみたところ、同時タイミングで交互にあげる方法が合っていました。

初期は、口からこぼしてしまうことが多いため、

1人ずつあげる方がよかったのですが、

上手に食べれるようになると、交互の方が効率よいことが分かりました。

3 ストック作りは炊飯器を活用する

大人用に普段のごはんを炊く際に、

100均のおかゆカップで野菜やおかゆを炊いています。

野菜はその後、ブレンダーやチョッパーで月齢の形状にして冷凍します。

離乳食後期までは、離乳食用に別で料理することはありませんでした。

後期からは、炊飯器でおかゆをまとめて炊いています。

離乳食用に料理をする余裕はないため、この方法がとても楽でした。

4 無理はしない

離乳食の開始時期や2回食・3回食のステップアップ。

これらは、子どもと親の都合に合わせて適当でいいと思います。

ステップアップ後も、1回食にする日もあったり。

お味噌汁の味噌を溶く前の汁物だけでも、

野菜の栄養は取れているだろうからよしとする日もあったり。

つかみ食べは、食事後の片付けの手間がかかるので

おせんべいやパンで練習させたり。

とにかく無理をしないことを心掛けていました。

まとめ

双子育児のなかでも、離乳食は大変ですが、

食事の際の2人の様子を比較することで、

その子の個性がわかる楽しみもありました。

ぜひ、これらの工夫を参考いただき、無理なく育児を楽しんでください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました