双子の寝かしつけはほぼしていません。
長男の時は毎日抱っこでの寝かしつけでした。
今回の育児で寝かしつけが楽になった理由を紹介します。
新生児からスワドルやおくるみを使用
新生児から授乳後は、おくるみで包んでベッドに寝かせていました。
夜寝る前には、スワドルアップを着させて
ベッドで寝る習慣を身に着けてもらいました。
これは寝返りするころまで続けていました。
リズムを大切に
双子の授乳や睡眠のリズムを合わせました。
1人が起きたら、もう1人がまだ寝ていても起こして授乳をしました。
夕方以降は照明を落とし、
朝は朝日を浴びることを心掛けて
昼夜の区別を身につけてもらうようにしました。
寝るまで抱っこしない
大泣きしていたら落ち着くまで抱っこしましたが、
眠くて寝れなさそうな泣き方であれば
トントンしたり身体をなでて寝かせていました。
バウンサーにのせると泣き止んで寝ることもありました。
日中は無理に寝かせない
双子を一人ずつ寝かせるのは大変なので
お昼寝は眠くなったタイミングでさせました。
夜は真っ暗な寝室で寝ていますが、
お昼寝は明るく物音がするリビングで寝ています。
個性を知る
兄はどんな環境でも寝れて
遊びの途中でいつの間にか寝るくらい寝るのが上手です。
妹は寝る直前に泣いてぐずってもバウンサーに乗せたら寝ます。
その子の個性を知ってあげて
より寝やすいようサポートが必要だと思いました。
まとめ
眠かったらその子のタイミングで寝るかな?
寝づらそうであればサポートしてあげよう!という気持ちでいれば楽でした。
体力勝負の双子育児。
お昼寝中の貴重な時間はぜひゆっくりと休憩をしてくださいね。
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