病院
一人目は個人病院で産みましたが、
双子妊娠と分かり転院になりました。
NICU等の設備が整っていると安心ですし、
双子妊娠は何かとリスクが高いので
総合病院や大学病院で産むことが多いのかなぁと思います。
個人病院は近所の病院でしたが、転院先の病院は家から少し距離のあるところだったので
2週間に1回、通院するのが少し大変でした。
分娩方法
前回の出産は経腟分娩でしたが、今回は帝王切開になりました。
私の通院していた病院では、2人とも頭が下か、先に産まれる下にいる子が頭が下であれば
経腟分娩も選択できると言われました。
しかし、2人とも逆子だったので帝王切開になりました。
分娩方法は、33週の検診時に決定しました。
妊娠判明時の気持ち
初めて妊娠した一人目の時は『嬉しい!!やったー!』という気持ちでした。
しかし、今回は『えっ!どうしよう…』という気持ちが正直ありました。
妊娠したことは嬉しいけれど、双子とは予想外のことだったので
『まだ上の子も小さいのに育てていけるのかな』
『3人育てるとなると教育費は大丈夫かな』
『1人でも大変だったのに2人の赤ちゃんってお世話できるのかな』・・・
と不安でいっぱいでした。
胎動
胎動を感じるようになったのは、5カ月の時でした。
2人分の胎動を感じるようになってからは、
『本当に2人お腹にいるんだなぁ』と双子妊娠を実感することができました。
後期になり、2人同時に動くとお腹が波打つほど激しかったです。
1人が動くと、もう1人も動き出したりすることもあり
2人分の胎動を感じるのが愛おしかったです。
行政の支援制度
地域によって違いはあると思いますが、
私の住んでいる地域は、多胎児の場合に設けられている支援制度として、
家事や育児をサポートしてくれるヘルパーさんの派遣サービスがありました。
利用時間の上限や1回に2時間以内という条件はありましたが
無料で利用できるので、とても心強いサービスです。
他にも、多胎児育児の交流会を開催していたりと、
情報が少なくて悩みが多い多胎児育児にとって有難い支援制度です。
医療保険
医療保険に加入している方は、保障内容を確認されることがオススメです。
私の加入している保険では、
帝王切開や多胎分娩の場合に入院給付金の対象となるとのことでした。
保険に入っていて良かったと感じました。
まとめ
ネガティブなことが多くなってしまいましたが、
2人分の胎動を感じることができたり、2人分の服をお揃いで用意したりと
双子妊娠でしか経験できない楽しさもあります。
単胎妊娠では感じられない貴重な双子妊娠期間を楽しんでください!!
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