一人目の妊娠中は自分の身体だけ心配していたらよかったわけですが、
今回は一人目の長男の育児をしながらの妊婦です。
双子を妊娠しながらの1歳育児。
大変だったことをまとめてみました。
食事
妊娠初期はつわり中に離乳食をあげるのがつらかったです。
ただでさえ気持ち悪いのに、ちょうど食べむらや遊び食べが出てくる年頃で
口に入れたものを出したり、
口から出したものをもう一度口に入れたり・・・
というような食べ方をしていたので
それを見ていると余計に気持ち悪くなってしまいました。
抱っこ
妊娠中であまり身体に負担をかけられないので
あまり抱っこしてあげられないのが辛かったです。
1歳はまだまだ抱っこしてあげたい年頃。
しかも、単語を話すようになってきて
「あっこ!(だっこ)」
と伝えてくれるのに充分に答えられないもどかしさ。
子どももだんだん私には抱っこと言ってくれなくなり
そのせいなのか、私よりもパパに懐いているんじゃないかなぁと
感じる場面もあったりして余計に辛かったです。
産後にその分たくさん抱っこしてあげたいです。
おむつ替え
おむつ替えは我が家は床で行っていることが多いのですが、
お腹が大きくなってくると、
床に座ったり床から立ち上がることがとてもしんどくなります。
おむつ替えは一日に何度もしなければなりませんし、
じっとせずよく動く1歳を相手におむつ替えはとてもしんどかったです。
しかも、油断をすると足蹴りをされるので、
お腹を蹴られないよう注意が必要でした。
お風呂
おむつ替えと同じくらいお世話で大変なのがお風呂です。
抱っこしながら洗うわけではないので
体を洗ってあげたりするのはまだいいのですが、
浴槽に入れたり浴槽から出たりするときには、
どうしても抱っこしなければなりません。
後期になると、そもそも自分のお風呂だけでもしんどいので
子どもの分もとなるとハードでした。
お風呂の前後の着替えも大変でした。
これも床にかがんで着替えさせてあげるので、
床にかがむという動作がしんどいわけですから
よく動き回る1歳児相手の着替えはしんどかったです。
一緒に遊ぶ
一人遊びも上手になってきている年頃ですが、
まだまだ一緒に遊んであげたい1歳児。
外遊びに公園にも連れて行ってあげたい年頃です。
公園に行けば、ブランコにすべり台。
まだまだ一人では危ないので、
抱っこしてブランコに乗せてあげたり
すべり台を上るのに支えてあげて一緒に滑ったりと
妊娠中の身体では難しいことだらけでした。
室内で遊ぶのも、床に座り一緒に遊ぶことがしんどかったです。
妊娠後期は、椅子やソファに座り遊んでいる姿を見守るか、
絵本を読んであげるくらいならできました。
あと大変なのが、おもちゃのお片付け。
長男が自分で片付けてくれることもありますが、
まだ完全にできるわけではありません。
できるだけ床のものを拾いたくないので、
一日の終わりにまとめて片付けるようにしていました。
保育園送迎
妊娠7カ月くらいまでは、
仕事をしていたため自転車に乗っていました。
病院の先生には、
転ばなければ自転車に乗ってもいいと言われたので
注意をしながら、自転車で保育園の送迎をしていました。
産休に入ってからは、お腹が臨月サイズになっていたので、
さすがに自転車に乗るのはやめました。
徒歩で送迎できなくもない距離ですが、
夫や近くに住んでいる父にお願いすることにしました。
私の住んでいる自治体では、産前2カ月産後6カ月は、
短時間保育ではなく標準時間保育になるのがありがたかったです。
まとめ
1歳児のお世話は、
立ったり座ったり床で行う動作であったりが多いです。
妊娠中はこれらがとても負担になると感じました。
双子妊娠に限らず、
妊娠中に上の子のお世話をするのは大変です。
可能な限り早い段階で周りの人にサポートしてもらい、
お腹の赤ちゃんを守ることを優先してください!
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